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製品情報

SLG枠練り透明石鹸 タイプAは石鹸素地にアルコールを添加して半透明にすることが出来ます。
また、グリセリンなどの有効成分なども配合しやすいことも特徴です。

SLG枠練り透明石鹸 タイプA

石鹸は、今から5000年前に偶然発見されてから、基本的に使用されているものは『油脂とアルカリ』で古代から少しも変わってはいません。その石鹸が、今日では生活に欠かすことのできないものとなり、様々な種類の石鹸が出回るようになりました。そこで、今回一般的な石鹸と弊社の石鹸(以下「タイプA」と記す)の違いについて紹介します。

1.低刺激
エタノールを使用していない

一般的な枠練り透明石鹸は、製法上多量のエタノールを使用するために、60~120日近く乾燥に時間がかかります。しかし、タイプAはエタノールを使用しないため、乾燥期間が短く他の枠練り透明石鹸よりも短納期が可能となります。また、エタノール配合により起こりえる刺激の解消も期待できます。

過脂肪である

石鹸は“酸(脂肪酸)”と“アルカリ”の中和物であり、脂肪酸塩の状態を示しています。この脂肪酸塩は、その他の合成された界面活性剤に比べ、構造上不安定な要素を多く含みます。この不安定な石鹸を多少なりと安定化傾向に操作する場合、一般的には『アルカリ過剰』とし、アルカリの量が多めに設定されます。しかし、アルカリ過剰により遊離アルカリが発生し、自らが安定になるために様々なものに結合しようと活性酸素のような攻撃性を持ちます。よって、タンパク質が遊離アルカリの結合対象となり、結合を受けたタンパク質は炎症を起こします。

それに対して、タイプAはベースとなる脂肪酸より少ないアルカリを配合し、全てのアルカリを中和させるため『脂肪酸過剰』となります。よって、洗顔による皮膚のpH上昇を緩衝し、かつ皮膚に保湿をもたらす結果となります。

試験方法としては、それぞれの石鹸で洗浄後、皮膚上のpHを測定しました。グラフ1より、タイプAは脂肪過剰により約10分で洗浄前と同じpHに戻り、他社の石鹸は洗浄前と同じpHに戻るまでに30分以上かかることがわかります。

2.高起泡性
起泡性試験

この試験では、それぞれの石鹸の2%溶液をミキサーで10秒間撹拌し、メスシリンダーに入れて気泡量を調べました。

タイプAは一般の石鹸に比べて、約50mlも多い気泡量であることがわかり、30分経過しても泡の量があまり変化しないことがわかります。この気泡力により極少量の洗浄剤で、消費者に『もう十分』と感じる泡を即座に発生させることができます。

泡質試験

この試験では、それぞれの石鹸を同じ条件でスポンジに含ませ泡立てました。その後、コーンに泡をのせ、泡質を調べました。

1時間経過後の写真と比較すると、他社の石鹸の泡はコーンの側面に垂れてきているのがわかります。これは、泡質がタイプAよりも細かくないために、時間がたつと泡が緩くなってしまうからと考えられます。これより、タイプAの泡質のほうが細かいということがわかります。
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