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ニュースリリース

ふるさと元気プロジェクト
無農薬グリーンレモン
~グリーンは国産の証 無農薬・有機栽培のレモンを丸ごと使った化粧品原料~2010.08.26

当社が推進する「ふるさと元気プロジェクト」活動の一環として、愛媛県大三島産の無農薬グリーンレモンから、美白効果、抗菌・殺菌効果が期待される化粧品原料を開発いたしましたのでお知らせいたします。

無農薬グリーンレモン栽培から原料開発までの経緯

サティス製薬は、3年間で100件の原料開発を目標に「ふるさと元気プロジェクト」の活動を行う中で、国産無農薬レモンを栽培するために愛媛県大三島にIターン就農をしたご夫婦と出会いました。
お二人は、イタリアで出会った「リモンチェッロ」というレモンリキュールの味が忘れられず、自らレモン栽培に乗り出したのです。 リモンチェッロはレモンの皮から味や香り成分を抽出するため、無農薬のレモンが必要です。
しかし、日本国内で販売されているレモンの約99%が外国産の農薬を使用したレモンであり、国産で尚且つ無農薬のものはごく僅かという現状がありました。「ないのなら自分たちで作ってやろう。」と始めたのがこの無農薬グリーンレモンです。
まったく所縁のない地でゼロからのレモン作りは、これまでサラリーマンだったお二人には失敗の連続だったと聞いています。そのチャレンジ精神、無農薬栽培へのこだわりと、グリーンレモンを通じて大三島の素晴らしさを広く伝えたいという思いに共感、またそれは当プロジェクトのコンセプトに合致し、無農薬グリーンレモンの化粧品原料化へと至りました。

無農薬グリーンレモンの特徴

市販されているレモンを見ると、そのほとんどが黄色をしているのですが、採りたての新鮮なレモンは通常緑色をしています。
これは、海外からの長距離輸送で熟してしまうことが要因です。
つまり、一般に国内で流通しているもののほとんどが外国産であり、グリーンレモンは新鮮な国産の証といえます。グリーンレモンは黄色のレモンよりも抗菌・殺菌効果のあるクエン酸が多く含まれており、さわやかな香りと酸味が特徴的です。

国産でも無農薬・有機栽培のグリーンレモンは大変希少であり、果皮、果汁すべてを含んだ1個丸ごとをエキスにすることができるのは大きな強みです。また、レモンは1本の木に対して果実の数を制限することで、1つずつにより栄養が行き届くよう、未熟な果実を一部落とすのが一般的な栽培方法です。これを摘果と呼びます。このグリーンレモンも同様で、サティス製薬ではこれまで廃棄されていた摘果したレモンを原料素材として使用しました。

グリーンレモンの効能

レモンは別名「枸櫞(くえん)」と呼ばれ、化粧品にもよく使用されているクエン酸はこれから名付けられました。レモンの酸味に由来するのみならず、高い抗菌力、殺菌力を持つ成分で、未熟なレモンほど多く含まれるという特徴があります。
またレモンに多く含まれるビタミンCには、美白効果、コラーゲン強化等、化粧品に好まれるさまざまな効果が期待されます。さらにレモンには、レモンポリフェノールと呼ばれる抗酸化力に優れた成分が含まれています。
特に果皮部分に多く、このレモンポリフェノールとビタミンCとの相乗効果で高い美白効果があるということが証明されております。

今後の展開

サティス製薬ではグリーンレモンから抽出したエキスを、化粧水、乳液、クリーム等のスキンケア製品をはじめとして、高い美白効果を期待されるさまざまな化粧品への展開を考えております。

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同社は、「ふるさと元気プロジェクト」と称しまして、新たな国産素材を原料とした化粧品製品の開発に着手し、今後3年間で化粧品原料となり得る国産素材の 100種類開発を目指しております。地域生産者や産地の商工会議所、化粧品販売メーカー、取扱販売店などの様々なパートナーとの協力関係を構築し、消費者により安心・安全な化粧品を流通させることで、化粧品を通して日本全国の「ふるさと」活性化に貢献してまいります。「ふるさと元気プロジェクト」活動にご賛同頂ける地元の生産物を町おこしに活用されたい行政機関や商工会議所、国産素材の化粧品を販売されたいメーカーや販売店、本プロジェクトをお取上げ頂けるメディアの皆様からのご連絡をお待ちしております。