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ニュースリリース

自宅など、遠隔で実施可能な肌解析サービスの試験運用開始2019.11.15

約40兆通りの肌分類分けに成功、ユーザーの肌状態を高精度で解析可能に

ヒトの肌の「キメ」「毛穴」「皮脂」などを評価・解析するサービスの試験運用を開始いたしました。当社の化粧品OEM顧客と協働で肌解析キットの試験運用を行い、D2Cブランドの事業推進となるサービスローンチを目指します。

市場セグメントの多様化と、それに伴い高まるカウンセリングニーズ

昨今の化粧品業界では、これまでの大量生産で不特定多数のユーザーに商品を売る「マスマーケティング」から、個々人の嗜好に合わせた商品を開発する「パーソナライズ」「スモールマス」の流れに変化しています。この流れの影響、そしてAI技術の革新的進化やリアル店舗でしか得られないカウンセリングニーズの高まりから、個々人の嗜好や肌状態を測定するカウンセリング機器も熾烈化している状況です。
通販化粧品においてもこの流れの影響は強く、遠隔で行える肌診断サービスで、店舗に訪れずとも肌悩みに対するアドバイスや製品のリコメンドを受けることができるサービスが増えてきました。

自宅にいながら、精緻な肌状態の解析を可能に

遠隔で行える肌診断サービスは、測定項目が少なく、肌のプロ見識が不十分なことから、ヒトの肌の分類分けが少ないという課題がありました。このことから、ユーザーは肌診断サービスに満足していないのではないかと考えました。
そこで当社は、遠隔で行える肌解析技術を開発し、解析サービスの測定項目を増やすことに成功しました。加えて、長年皮膚科学研究に携わってきた研究者の肌のプロ見識をアルゴリズムにプログラミングし、ヒトの肌の分類分けを『約40兆通り』としました。そして、「キメ」「毛穴の目立ち」「多重剥離」という肌の測定項目に、新たに「毛穴の歪み」「皮脂」を加えた評価・解析もプログラムのアップデートで可能となりました。キットを使用したユーザーは、約40兆通りの肌分類分けを基にした、自身の肌状態に合ったアドバイスや肌イラストなども踏まえたレポートを受け取ることができます。

今後の展開

今回の肌解析キットは、D2C化粧品ブランドの肌満足度調査に、コアターゲットの抽出に、商品開発に、LTVの改善に、CRMに、パーソナライズサービス活用に、様々な活用ができると考えております。
今後は、当社の化粧品OEM顧客(D2Cブランド)に広く提供し、D2Cブランドの事業推進に貢献していきます。